株取引は、基本的には日本の市場に上場している企業にしか投資できません。「CFD」と呼ばれる次世代の投資や、あるいは市場を通さない「相対取引」であれば、上場していない銘柄、あるいは外国の銘柄でも取引することは可能ですが、基本的には市場に上場している銘柄で取引するのが株取引です。また、市場を通して取引するとなると、「取引時間」にも制限が出てしまうんですね。
この取引時間が厄介なものなんですよ。たとえばサラリーマンの方がそうですね。サラリーマンの方は、昼間は働いておられますので、活発に株取引が行われている時間帯に取引に参加することが出来ません。つまり、FXの「デイトレ」のような取引が難しいと言えるのです。
一方、為替取引は世界中で行われています。したがって、FXとは24時間、常に変動しているものなんですよ。それに合わせて、日本国内のFX業者も、メンテナンス時間などを除いては基本的に24時間のサービスを展開しています。したがって、サラリーマンの方が帰宅されてからも、活発に変動する相場に参加することが出来るのです。
ところで、皆さんは「世界3大市場」をご存知ですか?「世界で最も大きな市場ベスト3」のことですが、「東京市場」、「ニューヨーク市場」、「ロンドン市場」のことです。大きな市場ですと、取引がたくさん行われることになるため、その分、活発に相場が変動することになるんですね。東京市場は、皆さんもご存じのとおり「午前〜夕方」にオープンしており、ロンドン市場は「夕方〜夜」にオープン、ニューヨーク市場は「深夜〜早朝」にオープンしています。上記を見ての通り、なんと世界3大市場は「時差」の関係で「連続して24時間オープン」しているんですよ。「いつでも好きな時に、活発に動く相場に参加したい!」と考えているなら、FXの方に軍配が上がるかもしれませんね。